イベント日時：2022年11月23日
記事：中村雅美
戸越八幡神社はもう少しで御鎮座500年を迎える歴史のある神社です。
縄文時代から私たち日本人の命と生活を支えて来てくれた日本のお米と神社は世界に誇れる日本文化として、鎮守としての神社は稲作と密接に関わっており、無事収穫出来たお米を供えて感謝するという日本各地で古来より続く伝統的な御神事『新嘗祭』を行っています。
戸越八幡では、令和4年に行われた新嘗祭では38名の方がご奉納されているとのことです。
お米作りに真摯に向き合い、そして心をコメて育て、収穫までたくさんの愛情を注いでくださった農家の皆様の大切なお米を、奉納されるという素敵な行事に今年は参加したい!!お手伝いできることはないかな、と1年間思い続けてきました。
八幡様にて今後の展望や、全国からたくさんの方が関わっていただく新嘗祭になってきましたが、近隣の方にもっと知っていただきたいことなどをお伺いし、今回取材とお手伝いに入らせていただきました。
大好きなお米を作ってくださってる皆様と、感謝を伝えられるこの日を大切に一緒に過ごす事ができて嬉しかったです!
