新嘗祭2024［ご飯食べ比べ試食・アンケート］

2025-05-07

食すまブースでおにぎりを購入してくださった方へアンケートを取らせていただきました。
その結果から気づいたことがこちら。
（開催日：2024年11月23日）

若い世代へも伝えたいという想いで「つなげる」をテーマにした今回の新嘗祭だったので、この結果は嬉しかったです！
しかし、全来場者数に占める割合は20%程のため、今後は、より若い世代にも関心を寄せていただける取り組みをしていきたいと感じました。

２～３年前までは、農家さんや神社の関係者等、地元の限られた人が参加するイメージでしたが、私たちの発信が多くの方に見てもらえていることがわかり、来場者数増加に貢献できたようです。
次回に向けて、より発信力を高めていきたいです。

今回も食すまブースでは、塩むすび＆豚汁のセット（おに豚セット）の販売を行いました。
これを目当てに来てくださった方が増えたことは、私たちにとっても励みになりました。

日本のお米は本当に美味しいですからね。
お米の味や香り、つや、柔らかさなどが最もわかりやすい白米で楽しみたい人が多いのも頷けます。

新嘗祭を終えて、ボランティアで参加してくださった学生さん達や、食すまメンバーにもアンケートを実施し、こんな声が寄せられました。

学生時代よりお世話になっている先生と一緒に、大切な大きな行事を一緒に一から作り上げられる、そんな経験はなかなか出来ないと思い参加しました。
新嘗祭の裏側、いろんな人たちの優しさや頑張りを改めて知りました。何かを協力するというのはとてもワクワクすると同時に、たくさんの努力や気遣いが欠かせないのだと感じました。
おにぎり作り🍙という新しい趣味ができました。
おにぎり好きにはたまらない最高な空間でした。

新嘗祭を通して、成長し、新しい気づきが生まれる。
おにぎりを通して人と人とがつながる。
「美味しい」を通して交流を深めることができる。
ということを新ためて実感しました。